【体験談】大人から始めるダンス～ダンススクールを選ぶポイント10選(前半5選)～

このようなお悩みにお答えします！

ダンススクールを選ぶ際は必ずレッスン動画のチェックと体験を!

まず、大前提としてダンススクールのレッスン動画のチェックと体験レッスンの受講は必ずしてください!

ダンススクールはX(旧Twitter)、Insatagram、Youtube等にレッスン動画を投稿していることが多いです。レッスン動画を見ると、レッスンのレベル、振り付けの傾向、使用音楽の傾向、受講者の人数・年齢層・男女比、スタジオの広さといったレッスンの大まかな様子がわかります。その情報を元に、ある程度ダンススクールの目星をつけることができます。

目星をつけたら体験レッスンを受けてみてください。体験レッスンで講師との相性の良さやレッスンの雰囲気を確認し、「ここならやっていけそう」と思ったダンススクールを選んでみてください。

ポイント1 初心者向けのレッスンがあるか

「初心者」という文言があるダンススクールや「入門」「超入門」と書かれたレッスンがあるダンススクールを選びましょう。

ただし、注意して欲しいことがあります。上記のようにうたっているのにも関わらず、初心者がついていくには難しいレッスンもあります。かつて初心者だった方がそこを気に入り、通い詰めた結果、中・上級者になっていくんですね。特に「その時間しか行けない」「その講師のレッスンが好き」という場合は、初心者クラスでも中・上級者はたくさんいます。

周りとのギャップに不安になることがないよう、レッスン動画のチェックや体験レッスンの受講は必ずしてください。

ポイント2 好きなダンスジャンルのレッスンがあるか

ダンスは様々なジャンルがあり、それぞれ振り付けが全く違います。もっと言えば、同じジャンルでも講師によって振り付けが異なります。

個人的に開講レッスン数が多いと感じるジャンルは以下の3つです。

他にもジャンルがあるので、自分が踊っていて楽しいものを選んでみてください。ダンススクールによっては様々なジャンルのレッスンに参加することもできます。

ポイント3 講師との相性は良いか

講師との相性はダンスライフに大きな影響を与えます。相性を見極めるためにぜひ体験レッスンを受けてみてくださいね。

個人的なポイントは以下の4つです。

他にも有名講師か・そうでないかという視点もありますが、私の経験上、知名度は関係なかったです。

ポイント4 年齢層はどうか

ダンススクールやレッスンによって年齢層が異なります。社会人だけのところもあれば、中・高・大学生と社会人が混ざって過ごすところもあります。

大人初心者が中高生と一緒に踊るのは緊張するのではないでしょうか。そんなときは18歳以上限定や社会人限定のダンススクールを選んでみてください。

ポイント5 男女比はどうか

ダンススクールは男女混合のところもあれば、女性限定のところもあります。ダンスのジャンルによっても性別の差はあります。

私は男女混合のダンススクールと女性限定のダンススクールの両方に所属した経験がありますが、大きな差は感じられませんでした。自分が気になるか・気にならないかが大きいのではないかと思います。

また、経験上、JAZZダンスは女性比率が高いです。

ダンススクールを選んでみましょう!

ダンスを始めようと思っているそこのあなた!ぜひ、ダンス仲間になりましょう。